「東京クラスC空域」の一時設定について
現在、一時運用されています 東京クラスC空域について、管制より“無断進入機”があり危険との以下の報告がありました。
クラブ員の皆様にもご注意いただきたいと思います。
【参考】
PCA説明用資料
RJTT-classC.jpg
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【「東京クラスC空域」の一時設定について】
首都圏空港機能強化による南風運用時の新到着経路の運用開始に伴い、特別管制空域を指定する予定です。
当該運用の開始に先立ち行われる実機飛行確認の実施にあわせ、特別管制空域と同等の空域である「クラスC空域」を一時的に設定し、羽田空港到着機とVFR機間の安全を確保しています。
東京クラスC空域は、2020年1月16日~3月25日の間、東京国際空港の運用形態にかかわらず、毎日15:00~19:00に設定されます。
当該空域をVFRにより飛行する必要がある場合には、当該空域の入域前に必ず管制機関と通信設定をし、通過の許可を得る必要があることに、飛行の際には十分にご留意下さい。
東京クラスC空域に関する航空情報は以下のとおりです。
○ AIP SUP NR002/20 「クラスC空域の一時設定について(東京国際空港)」
○ NOTAM RJTT 0256/20
【「横田クラスC空域」の一時設定について】
東京クラスC空域と同様に、一時設定されます。
横田クラスC空域に関する航空情報は以下のとおりです。
○ AIP SUP NR003/20 「クラスC空域の一時設定について(横田飛行場)」
○ NOTAM RJTY 0007/20
本件についてご不明な点等ございましたら、航空局管制課空域調整整備室
(03-5253-8750)まで
お問い合わせ下さい。
○ 羽田空港のこれから(国土交通省航空局)
*P13に、特別管制空域の指定に関する事項が記載されています。
http://www.mlit.go.jp/koku/haneda/plan/i/haneda_panel_6_0_1.pdf
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国土交通省航空局交通管制部
管制課 空域調整整備室
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